工藤 完子 展『幽神と憂鬱』
- 開催日程:~
- 開催場所:縁煌 / 金沢(ひがし茶屋街)
時間:10:00~17:00
作家在廊予定日:2/24、25、3/2、3/3
*会期中無休
*能登半島地震の影響により制作スケジュール等の見直しが必要となりましたため、会期を1週間後倒しさせていただきました。ご了承の程お願いいたします。
九谷焼作家・工藤完子氏が、神話の世界の女神と現代の女神達をテーマに、香炉・花器・デキャンタ・酒器・ポット・マグカップ等、約60点を出展。前回個展(2020年)では彼方海岸螺旋座(かなたかいがんらせんざ)と題し、螺旋座(貝・珊瑚・魚と私)が演じる海のドラマを陶芸作品を通して表現してみせた。今回はどの様なドラマをみせてくれるのか、ドラマティックな陶芸家が ”女性の未来に希望を込めて”と銘打った作品展どうぞご堪能下さい。
Kutani ware artist Sadako Kudo will exhibit about 60 pieces including incense burners, vases, decanters, sake cups, pots, mugs, etc., based on the theme of goddesses in the mythological world and goddesses in the modern world. In her last solo exhibition in 2020, titled “Kanata Kaigan Rasenza,” she expressed the drama of the Rasenza (shells, corals, fish and myself) through her ceramic works. We hope you will enjoy the exhibition entitled “Hope for the Future of Women” by this dramatic ceramic artist.