『美術屋・百兵衛:No.57 (2021年04月14日発売)』掲載
『美術屋・百兵衛:No.57 (発売日2021年04月14日)』の巻頭特集「手に添うアート」内で4ページに渡り取り上げていただきました。
同特集内では6人の作家さんと、4つのギャラリーが紹介されております。
牟田陽日(陶芸)さんは表紙と特集ページに取り上げられており、黒木紗世(漆芸)さんも特集ページに取り上げられております。
当店でも古くから馴染みの深いお2人と一緒に掲載いただき光栄です。
当店をお選びいただきました、株式会社 麗人社「美術屋・百兵衛」編集ご担当者様、関わって頂きました方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。
(以下抜粋)
手にふれて、暮らしに寄り添うアートの世界。
一般の方にも美術の面白さを伝えるため、2007年に創刊した「美術屋・百兵衛」。
豊富な作品図版や写真、情報で、難しそうなアートの話題をわかりやすく紹介してきました。
家の中で過ごすことが多い近頃は、いわゆる「おうち時間」をより豊かに過ごしたいと考える人が増えています。今号では、「手に添うアート」をキーワードに、生活の中でより身近に感じられるアートや、そうした作品を購入できるギャラリーを紹介。
さらに、「名画で楽しむ花々」では花を描いた名画が鑑賞できる展覧会を特集しています。
連載「徹底研究 ニッポンの美大」の特別編では、番外編として京都芸術大学と京都精華大学の卒業・修了展のレビューを掲載。
また、新連載「これだけは知っておきたい画墨の基礎知識」がスタート。画家だけでなく、技法画材研究家としても活躍する青木芳昭氏が、日本が世界に誇れる墨について解説します。
信州を拠点に世界へ向けてメッセージを発信する新進気鋭のアーティスト小松美羽のコラム「心鏡」を2019年夏号より好評連載中。その他にも、現在の美術を語る上で欠かせないアーティスト、美術評論家らによるコラムは、読み応え十分です。
季刊美術情報誌「美術屋・百兵衛」
創 刊 2007年4月
発行日 季刊1月・4月・7月・10月 各月10日前後 全国書店にて発売
発 行 株式会社 麗人社
発 売 株式会社 エスプレス・メディア出版